インフルエンザ感染症の検査に「nodoca(ノドカ)」導入しました

「ノドカ」はのどの写真を専用のカメラで撮影し、その画像をAIで解析することで

インフルエンザウイルスの有無を判断します。

従来のインフルエンザ検査は鼻の奥から綿棒で粘膜を採取するのが一般的で、痛みや不快感があるものでした。

「ノドカ」は、患者さまに痛みの少ないやさしい検査をすることが可能となります。

検査結果にかかる時間も数十秒と従来の検査(10分~15分)と比べると非常に速いのも特徴です。

「ノドカ」は6歳以上、インフルエンザ限定になりますが、患者さまの不快感を少しでも軽減できればと考えております。